教会法

かとべーですぅ。
かとべーの本棚から、今日は「教会法」について。
…教会法?かとべーが?
そういうかたいことは云いっこ無しで。
ムツカシーですね、法律。あんまりお世話になりたくない気分もあったりしますが、教会法は教会の大事な要素ですから、カタいものが苦手のカトベーも読む様に心がけています。
さて、「ベールについて」でも書かれていますが、今の教会法の直前の教会法では、聖なる祭壇に近づく際、女性の信徒は被り物をするようになさい、という意味合いの条文が含まれていました。
でもベール(被り物)の件のそんな条文があったのはその「1917年の教会法だけ」で、それ以前に謳われていた事がなかったってご存知でした?つまり、教会法とはなんにも関わり無く、女性の信徒の皆さんはず~っと、御ミサでのベールを欠かして来なかったんですよ~!まあ、どうしましょ。
さてそういったわけで、ベールとも関わりの或る教会法。時間とともに改訂をされていく、不易と流行の流行の部分があるわけですが、今日ご紹介の書籍は、その1917年の教会法が強制力をもっていた頃に書かれた本です。
こんな件があります。
「歴史家は、教会の法や制度を探究して、そこに中世文化史の完全な把握に必要な要素を見いだすのである(中略)かれら(教会のひとびと)が自分の仕事の重要性を自覚しているならば、かれらは、歴史をたずねて、そこから現在のための教訓を引き出すことになるであろう」
温故知新って感じですね。現横浜教区長の司教様は教会法がご専門だとか。専門家のみならず、信徒の皆さんの研究も深まる様にお祈りしています。
$カトリック・ベール社のブログ
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